結婚を焦るのかデート中とんでもない質問をする中高年男性がいます。
もしかしたら本人は意識してないのかもしれません。
ただ間が持たなくてただ言葉を発しているだけなのかもしれません。
イヤイヤ、いくらなんでもそれ聞いたらヤバイだろう!
って感じのフレーズ。
会話がちょっとズレたりしているのです。
空気と間の取り方が悪く失敗する人が本当に多いです。
特に若い女性とお話しする際になんかおかしな空気感になったりしてないでしょうか。
簡単にいうと相手が少し引いているんですね。
そこに気づいてないとしたら何か対策をしなければなりません。
そこで今回は相手方に聞いてはいけない項目を7つ挙げて紹介します。
そもそもこれを気づかずに使っているようなら今ここでNGワードを意識するようにしてほしいです。
そもそも相手のことを考えられますか?
まず前提の話をします。
出会って間もない時は質問もよく考えてしないといけないということです。
初対面で会話をする際は相手はあなたの質問をあなたの最も大きな関心事ととらえらてしまうのです。
自分では軽く聞いたつもりでも相手にとってはそんなことなんで興味もつのかな?と疑問に思ったりするのです。
会話は言葉のキャッチボールなのでまずは投げることから始まります。
投げるにしても真っ直ぐストレートに取りやすいところに入ってくればしっかりキャッチして投げ返してくれるでしょう。
しかしいきなり変化球を投げて相手が理解できないことや踏み込んだ内容を聞いたりすればおかしな雰囲気になるのは当然です。
特に最初の一投目には注意しましょう。
差し障りのない挨拶や天候の様子から始めることをオススメします。
婚活で聞いてはいけない7項目
で、その後の質問も細心の注意を払いましょう。
特に相手方女性に聞いてはいけない項目は次のとおりです。
- 相手女性の年収
- 過去の男性経験
- 相手方女性の身体的特徴
- 自分に合わせられるか
- 親との同居の可否
- 政治、信条も宗教の話
- そもそも質問をしない
意外と最初からこのような内容の質問をしたりしているのではないでしょうか。
特に中高年のみなさんが落ち入るパターンですね。
なぜこれらの質問がダメなのでしょうか。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
相手方女性の年収、収入
相手方女性に年収や収入を最初から質問してはいけません。
確かに相手がどのくらい稼いでいるかは重要な要素ではあります。
しかし、聞かずにプロフィールなどで推察する程度にとどめておいてください。
なぜなら聞かれた女性はまず自分の財布を当てにされるのかと恐怖心を抱くからです。
これが気心知れている状態であればなんとなく聞いてもいいでしょう。
しかし最初からこのような質問されては恐怖心以外ないのです。
それ以降、絶対心を開いてはくれないでしょう。
それでも軽い気持ちで聞く人がいるんですね。
そもそも聞く必要もないことです!
相手女性が自分でいうまで年収や収入について触れないようにしましょう。
そういう話がOKなら相手が自分から話題に出すはずです。
自分からは質問しないようにしましょう。
過去の男性経験
相手女性の過去の男性経験を聞く人がいます。
恋愛経験として聞いたりする場合もあります。
絶対にダメです。
最初からここを攻める必要はありません。
確かにわかるんです。
男性経験多い女性を避けたいというのも。
若い頃自由奔放に好き勝手やった身勝手な女性の受入れ先にはなりたくないわけです。
そう思うのも無理はありません。
で、ストレートに聞いたりする人がいるわけです。
私から言わせれば、
焦るな!
です。
聞いたところで、
本当のこと言うわけないだろう!
ですよね。
聞くだけ無駄で野暮なことです。
だったら最初から聞かないことです。
相手方女性の身体的特徴
まさかあなたバストは何カップですかとは聞かないでしょうがそれに近いことをつぶやいたり場合があります。
例えば脚がキレイですねとか色が白いですねなどいろんな身体的特徴を指摘する場面があると思います。
勢いあまって相手の胸を見ながら、
「僕、胸の大きい人好きです」
とのたまう可能性はあると思います。
本人は褒めているつもりなんですね。
しかし、はっきりいって会って間もない人に言われるのは、
キモいだけ!!!
気持ち悪いだけです!!!
です。
ある程度の人間関係が出来上がってからなら相手も喜ぶかもしれません。
でもいきなり身体的特徴を指摘するのはダメです。
もしどうしても誉めたいときはこのフレーズを使うことをオススメします。
「素敵ですね」
この言葉はいろんな場面で使えます。
具体的に言わず〇〇って素敵ですねといっておけばとりあえずOKです。
「自分に合わせられるか」
冒頭から俺様風の人がいます。
自分が中心で自分に合わせてほしいというのです。
たとえば自分は〇〇な趣味を持ってるからあなたにもやってほしいとか自分××な色が好きだからあなたにもそんな色の服を着てほしいなどです。
ハッキリ言って疲れます!
令和の時代になってもそういう人がいます。
そういう自己主張が強い人は心臓に毛が生えてたりもするのでめげずに押し進むのかもしれません。
なんらかの強引な引き込みができるので彼女はできれかもしれません。
しかし、初対面で最初からそういうテンションでは相手方は間違いなく引いてしまうでしょう。
拒絶反応発令!!
ほとんどの人が失敗します。
普通の人がこれをやると絶対まずい雰囲気になるのでやめておきましょう。
相手の立場に立つことです。
親との同居の可否
真っ先に自分の親と住んでほしいという人がいます。
おそらく正直で真面目な人なんでしょう。
わかるのです。
親との同居がしてほしいというマイナス要素は先に言っておきたい。
後になったら相手に失礼と思うのでしょう。
それはわかるのですがなにも最初に言わなくてもいいことではないでしょうか。
言葉にせずに相手の様子や考え方を読み取る方でいいように思います。
ダメもとで言うのもわかりますがそれなら会う前に言って確認ておきたいものです。
そもそも相手にも親がいます。
相手の親はどうするつもり?
そう聞きたいです。
それも確認せずに自分の親を先に出すのは自己中以外のなにものでもないように思います。
少しキツイかも知れませんが、親と同居は可能な限り妥協点を探りたいところです。
いずれにせよ、親と同居を持ち出した瞬間から話が進まないはずです。
相手方にあなたの魅力を感じてもらってから考えてもいいように思います。
そういう流れに持っていきましょう。
政治、信条、宗教
これらは社会人でNGワードとしてよく挙げられるフレーズです。
好きな政治家や宗教を否定されると人間関係は悪くなるといわれています。
これらは絶対的な価値を求めるものなので信じている人にとっては否定されたくないところだからです。
妥協がない部分なので結論が先に出ています。
ただ価値観が異なるか確認することは必要ではあると思います。
違う価値観で生活はできないからです。
しばらくしたら聞いてみましょう。
そもそも質問をしない人
質問しない人がいます。
気まずい空間の中で耐え忍びます。
基本そういう人はテイカーだったりします。
自分から何もせずに相手がしてくれるのを待つ。
自分から動きましょう。
まとめ
基本、相手の立場で考えていったら問題は起こりません。
自分のことしか見えなくなっているようだとなかなか会話が弾まないでしょう。
そもそも相手方のことを配慮できる人は女性に好かれます。
逆に自分のことしか考えない人は嫌われます。
あなたがもし本気で彼女結婚相手がほしいのなら相手の立場を考えて質問するようにしましょう。
それができたら次のステップへ移りましょう!
<終わり>
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