実はスーパーや食品販売店の仕事は職場環境的に出会いという点では恵まれています。
男女の比率も同じか女性の方が多いくらいだからです。
おそらくみなさんも今まで全く出会いがなかったわけではないと思います。
もしかしたら特定の方とお付き合いされていたこともあるのかもしれません。
彼女がずーっといましたよという人もいると思います。
ただたまたま今隣に妻といえる存在がいないだけなんだと思います。
どこか歯車が違って一人で居ざるを得ない状況になってしまったのでしょうか。
だからこそ悩んでいるのだと思います。
婚活を成功させるに最も大事なことは自分を信じること!
ところで、みなさんは自分のことをどんなふうに思っていますか?
ごくごく普通だよという人が多いのかなと思います。
しかしいつもいい人とか人畜無害と言われているようならちょっと気になります。
恋愛対象としてみられてないということであれば少し作戦をねらないといけないでしょう。
別にかっこいいといわれなくていいですが頼りになるような雰囲気を出したいところです。
こんなとき三代目JSBのように歌ってダンスもできてればかっこいいんでしょうが我々でいうと軽やかに包丁を捌きを披露するといったところでしょうか!
そうやって自信を持つことも大事です。
魚を捌けるということは世間的に見ればすごいことで十分自信を持てるわけですから!
その自分の力をあらためて確認しましょう。
ポジティブ思考大事です。
スーパーの仕事は結婚相手にどうなの?
かつてはスーパーの仕事はあまり人気なかったかもしれません。
収入も大したことないし、お客さんに頭下げないといけなかったり、決して華々しい仕事とは言えなかったと思います。
しかし今の時代貴重な日々の食を担う担当者として社会的役割の重要性が高まっているといえるようになったような気がします。
コロナ禍でも職を確保された業種です。
スーパーは食のセーフティネットとして営業を継続されたのは大きいことだったと思います。
同じ食料品店でもデパートが営業自粛を余儀なくされたのと対照的だったのです。
その間スーパーに携わる人たちの収入は保障されたのです。
緊急事態宣言下でも今まで通りの暮らしが維持できたのです。
その意味でスーパーマーケットは非常に安定した職業となったいえるでしょう。
そしてこれからも変わらないと思います。
また、職場環境としても悪くないです。
男女の比率などむしろ女性の方が多かったりするので出会いという点では悪くはないと思います。
今でこそ忘年会や懇親会はなくなりましたが、時に会社負担で異性と気楽に交流できる環境にあるというのは他の職場ではあまりないかもしれません。
結婚早い人は早い
スーパーに勤める人でも結婚が早い人はもう20代前半に結婚してしまいます。
どちらかというと両極端なような気がします。
若いうちは何も考えずに結婚できたりします。
学生時代から付き合っている彼女とそのまま結婚というパターンもあります。
男女とも多少冒険的であっても勢いで結婚できたりします。
ところが30代も中盤に差し掛かるとそういうわけにはいかなくなるのです。
タイミングを逃すと一層難しくなるものです。
なぜ30代以上の独身者が多いのか
私が30代を過ぎて結婚をしていない人を見ているとはいくつか共通な点がありました。
そしてそれが私たちが想定しているものとは全く違うことでした。
① それはまず決して陰チャラではないということです。
むしろ明るい陽気なタイプが多かったです。
もともと販売接客業ですから人当たりのよさにはみなさんお有りなんだと思います。
みなさんがイメージする無精髭もボウボウで風呂も毎日入っていないようなムサ苦しい”オッサンタイプ”はいまは昔のことなのです。
② 若い時はそれなりに遊んでいたような人だったりします。
③ ずっと彼女がいたという人も多かったです。
むしろ、若い時から彼女がいて、なかなか結婚しないうちに別れてそのまま一人でいるというパターンが多かったような気がします。
もちろん不器用なタイプの人もいましたがそれでもそんな結婚できないほどではなかったです。
結局、人生のアヤでたまたま結婚という道に辿り着かなかっただけということだと思います。
だから逆にチャンスがあるのです。
あなたは決して負け組ではないのです。
ただ、マイナス要素としてあげるとしたら次のようなタイプであるといえるでしょう。
婚活に向かないタイプ
まあ、そもそも不潔とか汚いというのは除かせてください。
それ以外でいうと、
- パチンコ、パチスロなどギャンブル好き ・・・ 生活力ない
- コミュ障 ・・・ 自分で精一杯
- 自己中 ・・・ 相手にされない
- アイドル好き ・・・ 求めるものが違う
おそらくですがこれのいずれかに当てはまるのではないでしょうか?
いずれも相手のことを考えられない点で共通しています。
自分の好みは変えられないものです。
別に悪いことではないですがこういう方々が結婚しない人に多かったように思えます。
あと、反社勢力、借金多額、安月給、という人もいますが、これらの人はその人次第かなとおもいます。
要は相手のことをどれだけ考えられるかが大事になります。
年をとればとるほど相手のことを考えられなくなっていく傾向があるようです。
逆に相手のことが考えられるようになれば婚活も上手くいきやすいのかなと思います。
婚活を成功させる8つ方法
周りの人に結婚は結婚はと言われるのは非常にうっとしいものです。
そんなのわかってるよってことですね。
自分は自分なりのやり方があっていいじゃないのと言い返してください。
そんな視点で婚活方法を見てみると次のようなものが挙げられると思います。
- 飲み会・合コン
- チェッカーさんとの交流
- 同僚の紹介
- 飲み屋に通う
- 自分の趣味繋がり
- SNSで仲良くなる
- マッチングアプリの活用
- 結婚相談所の活用
それぞれどういうことか見てみましょう。
1.飲み会・合コン
結構今時はお酒を飲まない人もいるので伝統的なこの手法が通用するかわかりません。
しかしながらコミュニケーションを深める機会としては最強のような気がします。
合コンはともかく飲み会の席は今も昔も絶好の機会と言えるのではないでしょうか?
同じ職場内でも違う職場の人でも機会を作った方がいいでしょう。
ただできるんであればもうやっていることと思います。
なのでなんらかの事情でこのやり方が封印されているのだと思います。
だいたい、30歳近くなると一緒に飲みに行ってくれてた友達なんかも家庭ができたりして付き合ってくれなくなったりします。
また、相手方の年齢も上になってくるとそういう場に慣れた人だったりしてなかなか盛り上がらなかったりします。
なのでいうほどチャンスがないんですね。
2.チェッカー、他担当者との交流
簡単にいうと職場内の人の中から見つけようということです。
特にチェッカーの人は新卒で入ってきたりして初々しく素直だったりします。
だからといってすぐにどうにでもなるものではないですが、出会いという点でいうと絶好のチャンスといえます。
やはり同じ職場としての安心感もありますし、素性もわかっているのでことが進めばとんとん拍子になるでしょう。
これももうチェック済みだと思います。
やっている人はもうやっていると思います。
一般的にいうと魚屋さんはチェッカーと少し距離があります。
どちらかというと青果の人の方が近い関係のように思います。
気のせいかもしれませんがスーパーのレイアウトからしても実際その傾向あると思っています。
その意味で鮮魚の場合はあえて行動しないといけないわけです。
なかなかその距離を縮めにくかったりもするのですが、その壁を乗り越えるといい感じで交流できると思います。
気をつけないといけないのが、パートさんの場合は既婚者が多いでしょうし、独身者だとしても下手をすると職場の絶好の噂のネタになりかねない点は注意したいところです。
一旦付き合って別れたりするとさらに状況は決してよくなることはないので結構そこは慎重にしたいものです。
別れた彼女が他の社員の人と仲良くするのを見るのは精神衛生上非常によくないものです。
3.同僚の紹介
20代のうちは周りの人もいろいろ声かけてくれます。
友達を紹介してくれたりもすると思います。
しかし、30代を超えてくるとよほど面倒見のいい人でなければいい人紹介してくれないと思います。
また、異性友達も紹介してくれたりするのはいいのですが、その紹介者以上に条件いい人は紹介してくれないものです。
紹介者が女性だとしてたらその彼女より可愛い子は絶対紹介してくれないと思った方がいいでしょう。
あるあるですね。
あとは紹介してもらった相手から断られるということもあります。
結構テンション下がりますね。
周りの手前、立ち直るまでに時間がかかることもあります。
やっぱり自分の力で見つけたいものです。
4.飲み屋に通う
これはどういうことかというと飲み屋のスタッフか常連さん狙いということです。
足元で期待できないなら外に飛び出しましょうよ!ということです。
おそらく高確率でいいと思います。
やはり行きつけの店とかあると異性との出会いのチャンスは広がると思います。
一人で飲みにいく女性ってどうなの?と思う人がいるかもしれません。
しかしあまり深く考えなくていいと思います。
友達に会いに行ったりする場合もありますし、純粋にお酒飲みに行く人もいるわけですから特に問題はないと思います。
そういう人に声をかけやすい行きつけの店があるといいですね。
ただ、お酒を飲まない人には難しいかもしれませんがご飯だけ食べに行くということでもいいと思います。
それとある程度通い詰めないといけないのでちょっと費用が負担になったりします。
余裕がないとちょっとしんどいです。
5.趣味を通じて交流する
趣味を持っているのであればその中で交流できますね。
まあ、このやり方もいい方法だと思います。
男女が揃う趣味があればということですが、共通の趣味があれば話に詰まるということもないのでやりやすいかもしれません。
最近でいうとネットゲームで交流するのもありだと思います。
ピアノ、写真、絵画、合唱、カブクラなど多岐にわたるので選択肢は広がります。
6.SNSで交流する
今の時代、これは結構有効な手段かもしれません。
確かにTwitterやフェイスブック、インスタとコミュニケーション取りやすいSNSが人気です。
結構これらを使っている人多いと思います。
自分のつくった刺身を載せたりすると結構「いいね」ついたりします。
実際その話題で仲良くなれます。
ただ、仲良くなれるといっても身近にいる人でないと意味がありません。
リアルで付き合うためには遠いところの人は無理だからです。
ちょっとSNSでは全国各地の人との交流を前提とするので確率的には低いかもしれません。
また、SNSを利用する人はリアルであまり深い関係になることを求めないかもしれません。
それもやり方次第でしょうが信頼関係を築き上げる点はこれまでのコニュニケーションツールと変わりません。
7.マッチングアプリ
今回一番紹介したいのがこの出会いのマッチングアプリです。
今の時代この手段が実に非常に有効です。
マッチングアプリで知り合って結婚したというのも珍しくないわけです。
ただこれもいかがわしい系のアプリもあるわけです。
別に真面目な出会いアプリがあります。
今回はこのまじめ系のマッチングアプリが一押しなのです。
比較的真面目系のアプリで有名どころを紹介すると以下のようになります。
ハッピーメール、マリッシュ、Yahoo!パートナー、ペアーズ、Omiai、タント、パートナーズなど
各アプリ入手しやすいですが基本的には似たような仕組みになります。
いろいろあるのでどれを選べばいいか迷います。
それぞれの比較についてはいろいろなサイトで紹介してるのでそちらを参考にしてください。
ここであえて一つだけアプリを紹介するとすれば、
Pairs です。Pairs(ペアーズ)は次の点でオススメです。
- とにかくいろいろ人が多く集まっています。
- 地方でも県単位で分けれるのがありがたいです。
- いいねをした後の反応がいいです。
- 実際足あとやいいねきます。
- マッチングの確率が高いです。
- 妙に若い綺麗な子からくるということはあまりないです。=サクラは少ない?
他のアプリから見れば数も多いのか圧倒的に反応がいいです。
実際にマッチングもしやすいようです。
8.結婚相談所
最後のチャンスはここです。
費用はかかりますが親身になって結婚に導いてくれます。
例えばこんな結婚相談所をのぞいてみてください。
今どきは目的別になった結婚相談所という方がいいのではないでしょうか?
やっぱり一人でできる7、8が実際のところやりやすいように思います。
特にマッチングアプリは絶対おすすめだと思います。
まとめ
あったかい家庭を持って幸せなってほしいです。
そして仕事を精力的にやれる環境を作ってほしいです。
そのためにもまずは身近にいてくれる存在を見つけることが大事でしょう。
仕事も大変でしょうがなんとかチャンスをモノするという意気込みが大事です!
<終わり>
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